要領の良さ

本当に時間とお金の節約になると思う。
あぁ、、せっかくの貴重な時間を、、、

休みの効用

1週間前に終わった春休みですが、今回は本当にいい旅となりました。
初めて、こうして経営者の方や、NYCの前線で働かれている方々とお会いすることができ、貴重な話もたくさんきけて本当に勉強になった。学生の立場からでは絶対に見えないような話や、現場の話、そして自分の将来へのアドバイスもたくさんいただくことができた。ただ、一気にいろんな人と会いすぎたのが、すこし失敗やったかなと思っている。せっかく聞けた貴重な話についてゆっくり考える暇もなく、次の人に会っていたので、、

高校の時にも思ったことだが、学生はもっと学生という特権を生かしていいと思う。正直学生という肩書に甘えて、いろいろな情報や出会いがあるのなら、それを利用するべきだと思う。学生の間にいろいろな人に会って見聞やネットワークを広げておくと将来社会に出た時に大きなアドバンテージになる。(と思う。まだ社会に出ていないのでなんともいえないが。)とりあえず今回はそうして、大学生の特権?でもないが、大学生らしく最近ずっと悩んでいた卒業後についても色んな話を聞くことができた。だんだんと向うベクトルは決まってきました。

そして、休みの半分はフィラデルフィアに住んでいる高校の友達のところに遊びに行ってきました。
特に、久し振りといった感じでもなかったのですが、やっぱり高校時代の友達は一緒にいるだけで心地よかったです。

休みが終わり1週間がたち、今セメも残りあと1か月ちょっとになりました。フレッシュマンの時と比べ、時間がたつのが信じられないくらいに早い。生活が充実しているのか否か、とにかく1週間のサイクルがものすごい早い。自分が学んでるものは時間に比例しているのか非常に心配にもなってます。とりあえず、今週が終わるとワシントンDCへ行ってきます。

去年から練習していた、ソーラン節を桜祭りで披露してきます。

NYCへ

今日から大学はスプリングブレイクに入りました。アメリカ人たちは最後の授業を休んでまで、実家に帰っていくのですが、留学生たちは帰る家なんてアメリカにありません。友達の多くはキャンパスに残ると言ってるけども、、んーまぁ楽しんでください。
僕はといいますと、ビンガムトンに住む友人宅に1泊したのち、NYCに5泊、フィラデルフィアに2,3泊ほどしてきます。友達にNYCに行くと言うと、決まって「また?」って言われるのですが、僕はそれほどNYCが好きです。

今回は会計士の方や、企業の社長さん、建築士の方々など、NYの前線で働く方たちとお話をさせていただく機会を多くもらったので、めちゃめちゃ楽しみっす。いろんな人と出会うってのは僕は高校時代からやってきたことで、自分の将来を広げるいい機会になってると思う。勿論、机の上でこんなことやってて意味があるのかっていうような勉強をコツコツ続けることが一番将来の為になると思う。ただ、それだけやっていても、見れない実社会というのが、こういう出会いによって見えてくると思う。

せっかくつかんだチャンス逃さぬよう、聞きたいことはすべて聞いてきます。

あ、あとうまい飯も食いに。
待ってろ日本食!

船戸与一

Orchardsに全く関係がないのだが、今回はお気に入りの作家について。
高校時代フィリピンに関わっていた為、フィリピンに関わる本は年の割りにはけっこう読んだほうやと思う。
その中で一番おもしろかった本が船戸さんの虹の谷の五月である。この本はフィリピンで出会った方に教えてもらったのだが、いかに資本主義がフィリピンの生活を壊すか。に焦点が当てられており、フィリピンでの自分の振る舞いに注意しろ。という意味合いも含めて紹介された本である。話の内容は僕がここで語るよりもググってくれたほうが遥かにいいレビューが見れると思うのでぜひ。

そして、この本を読んで以来、船戸さんの本を結構読んだが、どれも本当におもしろい(濃ーい内容ばかりやけども)。
彼の描く臨場感と、どうしようもないくらいのカオス、文章の中に散りばめられている社会へのメッセージの数々がどれも本当におもしろい。彼以外にあんな男っ気な作家は今のところ出会っていない。

先日CNNでどこかの有名な武器商人が逮捕されたニュースを見た。普段なら見過ごすところであろうが、以前彼の砂のクロニクルとういう作品の中で武器商人を主人公にした作品があった。その本の中で武器商人の生活について詳しく書かれていたので、まるで本の中でいたあの主人公が現実世界で逮捕されているかのような。そんな感じを受けるのである。

またカンボジアの地雷をテーマにした話では政府が外貨取得の為、わざと海外からの援助を国内で止めているという節もあった。これの真偽は分からないが、彼の定評の綿密な取材の中からきた噂のひとつかもしれない。火の無い所に煙は立たないとあるが、まさにこれだと感じた。

彼の作品はすべてフィクションといえど、遠くない現実であろう。

こういった話が盛りだくさんである。
一度お試しあれ。