新たな発見なのだがアメリカの学生は大学の4年間で本当に大きく成長する。
高校レベルの勉強は日本の方が遥かに難しいと思うし、受験勉強もある日本の高校生は本当によく勉強する。それに比べ、一般的なアメリカの高校生は勉強は大学に入ってから。というような風潮?のせいか、高校時代は日本の高校生と比べあまり勉強に時間を費やさない。だから大学入りたての時点では日本人の方が頭がいいように思う。僕自身、アメリカに来たばかりの英語が全く喋れずにいた時も、実際こいつらより俺のほうが100倍頭いいんや。って心の中で思いながら劣等感を消していた。しかし3年次になった今、こうも思っていられなくなってきた。
というのも授業中の発言、リサーチ、ディスカッションの内容。どれを取っても頭の回転の早さであったり、そうくるかと思わせるようなアイデアなどアメリカ的なスマートさに関心することが本当に多くなってきた。この間もOrganization Behaviorのプロジェクトミーティングの時、5つの問題があったので、1人最低2つは答えれるように準備してきてと言われていたのだが、他のクラスで忙しく時間があまりなかったというのもあるが、正直どうせ1つも持ってけぇへん奴おるやろ、と勝手に思い込んでおり、ミーティングの直前にちゃっちゃと仕上げてしまおうと、ぎりぎりまで何もしなかった。30分程、課題問題に目を通し、きちんと2つだけ答案を用意しミーティングに行くと、自分を除く全員が5つすべての回答を用意していて(それも自分の回答の数倍はしっかりとした内容の)自分だけひどく恥をかいた。去年とっていた100番代のクラスのミーティングでは、テストがあって用意できなかった、とか、ミーティングを忘れていた等、ミーティングに顔を出すこともないアメリカ人も多くなかなか進まないグループミーティングにイライラしていたのが懐かしい。
以前母校の高校を訪れた時、1年次の数学の先生との話のなかで、「アメリカの高校の数学なんてレベル本当に低いでしょう。それでもみんな大学で必死に勉強するから卒業時には日本の大学生より賢くなっていくよね」って言ってたのがほんまに現実になってきた。
恐るべし、アメリカの大学生

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